アスイクは鍼灸・整体・スポーツトレーナーといった体のプロがこどもの育成に特化した今までにない場所です。鍼灸で体の過剰な筋肉の緊張や自律神経の乱れを取り、ストレッチや整体で体をニュートラルな状態へ戻します。さらに遊び感覚のこども体操（フィットネス）で体の弱い部分を補うことで良い姿勢やケガをしにくい体を創ります。

こどもに鍼灸や整体がなぜ必要かと思われるかもしれませんが、アスイクの施術は、姿勢を改善することで自律神経が整いイライラがなくなる・集中力がアップするなどの効能があります。

施術に当たる前にプロとしてどこにも負けないくらいケガや病気に対する知識を携えて多角的に体の状態が把握できるよう研鑽し準備しています。

【鍼について】

患者さんが不快な思いをしないよう顔に使っても痛くない細くて短い鍼をベースに使っているので、鍼をされていることが分からないくらいソフトな刺激です。(痛みの治療に細くて短い鍼をベースに使っているのは当院だけです。)

【整体について】

マッサージ・ストレッチで痛みと痛みを引き起こす原因となる筋肉にアプローチします。

さらに、モビリゼーションなどの手技で関節の緊張をとります。

最後に骨の位置を整え、体をニュートラルな状態に戻し、正しい動きを引き出します。

鍼灸に使用する針と一般的な注射の針の違い。

採血などで一般的に使われる注射針の太さは0.7～0.9mmです。それに対して鍼灸の針でよく使われる太さは0.16mmと、注射針の5分の1ほどです。針が細ければ刺入時に皮膚の抵抗が少なく、痛点に触れにくくなるので痛みも少なくなります。

アスイクで主に使用する『はり』の太さは0.10～0.12mmで、長さが15mmの通常の鍼灸の『はり』よりも細く短い『はり』を使用しているのでより痛みが出にくいのが特長です。

日本人の髪の毛の太さの平均が0.08mm、太い髪の毛で0.15mmと言われてますのでほぼ髪の毛と同じ太さと考えてもらって大丈夫です。