【体内温度を上げて基礎代謝をアップする】
・おなかを中心に深部を温める
深部からおなかを温めることで体全体に血流が行き渡り高い温熱持続性を生み出します。
・ラジオ波温熱のジュール熱効果
2つの異なる電極間(電極とアース)で体を挟み、波長が長く、周波数が低い(0.3MHz~0.5MHz)特徴的なラジオ波を用いて、体内に「ジュール熱(摩擦熱)」を発生させます。これによって表面ではなく深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させ、心地良い「深部加温効果」をもたらします。
・ラジオ波温熱による『冷え改善』
健康的で痩せやすいカラダや、美しい肌は新陳代謝と密接な関係があります。 また内蔵温度が低いと代謝は悪くなりますし、冷えがあると、疲れやすい・ 便秘・下痢・不眠・不妊などの影響もあると言われています。 この冷えを改善し、内蔵温度が1℃上昇するだけで、約12~15%の基礎代謝 量が増大し、免疫力は約30%上昇するのです
・ラジオ波温熱による『セルライト撃退』
女性にはむくみや冷え症を持つ方が多くいます。このタイプの人は末梢循環が 悪く、脂肪組織=セルライトを増大・悪化させやすいと考えられます。 そしてこの増大した脂肪組織により末梢のリンパ管が圧迫されてさらに循環不 良になり、むくみ・冷え、そしてセルライトがますます悪化していきます。
一方、ラジオ波は皮下脂肪に働きかけてセルライトを分解します。
もともと、ラシオ波は無線連絡に使われる電波なのですが、この電波を利用して体の中の水分を振動させて熱を作りだし、皮下深部の細胞を分解することができます。
高周波のラジオ波を肌に当てると、脂肪の奥の皮下細胞まで届き、振動を起こします。このラジオ波が生み出す振動で脂肪が溶け、新陳代謝が活発になるのです。
振動を与えて脂肪をやわらかくするので、脂肪が固くなってセルライトになっているところの代謝がスムーズになります。その結果、セルライトが目立たなくなっていくのですね。しかもラジオ波がコラーゲンの生成を促して、お肌の若返りにもつながります。
ラジオ波で体の芯から温めることで、中性脂肪が液状化してセルライトを分解する効果があるのです。結局、キャビテーションもラジオ波も痩身方法の種類ではあるのですが、脂肪分解がメインなのがキャビテーション、セルライトを除去しながら痩せるには、ラジオ波という感じでしょうか。
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